スケートは家族で楽しめるスポーツ

スケートというと、フィギュアスケートやスピードスケートが注目されがちです。選手たちは小さな頃から英才教育をうけ、特訓されてきた人ばかりですから、なんとなく、選手になるための特殊な人ばかりがスケートをしている印象をもっている人も、少なくないかもしれません。

しかしスケートは、何もそういう特殊な人ばかりがするものではないことは、言うまでもないでしょう。本来スケートは、家族全員で楽しめるスポーツなのです。

スケートを家族で楽しむためのメリットは、まず道具にあまりお金がかからないことです。
スケートを楽しむために必要な道具は、スケート靴だけ。しかし多くのスケート場では、スケート靴を貸してくれます。またもし購入しようとする場合でも、スキーの道具にくらべれば、価格は知れたものだといえるでしょう。家族で楽しむとなると、道具にお金がかかると、全員の分を揃えようとすると、経済的に負担です。スケートはその心配が少ないスポーツなんですね。

またスケートは、街中でできることも、家族で楽しむにはうれしいところです。
スキーでしたら、やはりどうしても雪のふる山あいまで行く必要が出てきます。宿泊したりすることになると、家族でするには、やはり経済的負担がどうしても大きくなりますね。しかしスケートならば、電車に乗ってすぐにスケート場へ行くことができます。また夏でも営業しているスケート場がありますから、1年中楽しむこともできるんですね。

 

今フィギアスケートが日本で人気

フィギュアスケートは、日本では元々、多くの人気選手が輩出し、人気を得ているスポーツです。懐かしい所では渡部絵美選手でしょう。また伊藤みどり選手が活躍したころも、日本でのフィギュアスケート人気は高まりました。しかし現在、荒川静香や安藤美姫から始まり、浅田真央ちゃんの登場により、日本では史上空前のフィギュアスケートブームが巻き起こっているといっても過言ではないでしょう。

フィギュアスケートの魅力は、やはり何といっても、スポーツとしての競技の部分と、音楽に合わせて演じていくという芸術の部分とが、うまく融合していることだといえるでしょう。ただ秒数を競うだけの競技より、見ていて一段と楽しいですよね。たくさんの観客を前にして、あのような芸術的な演技を、氷の上でするというところに、ぎりぎりの緊張感を感じるところが大きいでしょう。

フィギュアスケートの人気に合わせて、フィギュアスケートを始める人も多くなっています。
浅田真央ちゃんのように、小さな子供のうちから、フィギュアスケートを始めさせようと考えるお母さんも、最近では増えています。またもうとっくに成長した大人でも、フィギュアスケートを始める人が増えているんですね。

大人になっても、フィギュアスケートはそれなりに上達できます。もちろん浅田真央ちゃんのように、4回転ジャンプをするまでになるのは、なかなか難しいことでしょう。しかし頑張れば、3年くらいで、ダブルアクセル程度ができるようになるのは、決して夢ではありません。